ジョニこの博物館巡り

暇だと思った時に行きたい博物館を簡単に紹介するブログ

旅行する時は気をつけよう「東京税関情報ひろば」

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概要

「税関ってどんな仕事をしているの?」という疑問にわかりやすく答える展示施設です。麻薬の密輸手口の紹介やワシントン条約に該当する像牙や剥製、コピー商品など展示コーナーが充実しています。

 お台場にある東京税関情報ひろば。税関の仕事を知ることが出来るのはもちろんですが、今までに押収されたユニークな物品が展示されています。施設に入る際は受付で名前と住所を書いて許可書を首にかけて初めて入場することが可能です。

基本情報

・入場料

 無料

・開館時間

 9:00~17:00

・休館日

 土曜日・日曜日・祝日

・住所

 東京都江東区青海2-7-11 東京港湾合同庁舎2階

 (ゆりかもめテレコムセンター駅」より徒歩3分、りんかい線東京テレポート駅」より18分)

 

税関とは? 

 税関の始まりは江戸時代まで遡ります。江戸時代は鎖国政策を取っていて海外との貿易は中国・オランダに限定されていました。18世紀からは欧米列強諸国が日本にも開国を要求するようになってきました。

 

 1854年にはアメリカと『日米和親条約』を締結し、外国船への補給のために下田と函館の港が開かれるようになります。この条約を切っ掛けにイギリスやロシアなどの国々との条約を締結し港を開いてくのです。

 

 1859年には横浜、長崎、函館を開港し自由な貿易を認めて各港に税関の前身となる「運上所」が設けられました。その後、1872年に「運上所」は「税関」と改称されました。

ユニークな押収物

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 東京税関情報ひろばの展示には押収された面白い展示が数多くあります。「ちはやふる」のDVDやブランド品など…本物の製品と比較して展示されています。偽物と本物で隣り合わせで置いてありますが正直見分けがつきません。見分けることができる税関職員の方々は凄いなぁと感じました。

 

 物以外にも動物のはく製も展示されています。そこにはワシントン条約の説明が書いてあり動植物毎にリスト分けされているようです。輸入禁止の代表的な物の中に像牙があるんですけど去年のコミケ象牙が売られてるのを見ました…笑 あれって本物の象牙だったんでしょうか…。

 

 展示品の中でも一番好きだったのが本や楽器の中に薬や武器が隠されている展示です!スパイ映画が好きなのでこれ見てとても興奮しました笑 どんな人がこれらを持っていたのかは分かりませんが露骨に怪しいと思うのは自分だけでしょうか。

さいごに

 税関という名前から小難しい展示が多いのではないかと思いましたが、そんなことはなく誰でも楽しめる展示だと思いました。でも、唯一の欠点は土日は閉館しているということ・・・。土日閉まってる博物館は別に珍しくはないんですけど・・・。

 

   話は変わりますが私がベトナム旅行に行った時、市場に沢山の偽物の製品が安く売られていたのですが(レゴ (LEGO) とか¥1,000で売られてた)この施設に行っていたおかげで偽物を買わないようにしました。

 

 当博物館はお台場にあるので他の施設によってついでに行くのもありですよ!